好きに囲まれて生きていく
自分の中では、嫌だな、と思っていることでも
相手にとっては「幸せなこと」、ってないですか?
その相手が自分の子どもだったりすると尚更
あれして欲しくないな〜、とか思ってしまう。
でも、それって親のエゴだな、って改めて思ったお話です。
わたしには6歳と4歳の娘がいます。
私の幼少期とはうって変わって女の子っぽい遊びが大好き♡
それと共に、キャラクターグッズを集めるのが大好き。
私は最近、
・無駄遣いはしたくない
・長く使えるものを選んで買おう
と思っていて、シンプルなものを
求めるようになってきました。
で、最近実家で生活をしていて、
ばあばが色々と子どもたちに買ってくれるんです。
私がキャラクターものの服が嫌いなのを
知っているから、それは買いませんが・・
10月になり、布団の衣替えが始まり、
ばあばが子どもの好きなキャラクターの
掛け毛布や敷き毛布を必死に探し始めました。
「どうせ暗くして寝るんだし、なんでもいいやろ
しかもキャラものの毛布は生地が薄い
だったら、機能性を重視してほしい」
が、私の希望なんですが・・・
「それでも子どもたちが喜ぶならいいじゃない」
まあ、ばあばがお金出すんだから・・(コラっ笑)
結局、子どもたち大喜び( ^∀^)
大好きなキャラクターのお布団にくるまって
とても幸せそうな表情をしてました。
それを見ているばあばも幸せそう。
好きに囲まれるってこんなにも人を幸せにするのね。
私はなんだか冷めた人間だな(o_o)
私の中の常識で子どもを支配しようとしてたな〜
と、おセンチになりつつも
私の中の枠が外れる出来事になりました。
あ〜〜私も大好きなスヌーピーのお布団でも買おうかな笑