生理は怖いの?と子どもに聞かれたら。。

子どもが初潮を迎える年齢なったときに、

そんなこと言われた時、皆さんはなんて答えますか?

今回は、そんな時の解決方法をお伝えします。

どうして怖いと思うのだろう

まだ生理が始まっていなかった頃を想像してみてください。

生理に対してどんなイメージを持っていましたか?

☑︎お股から血が出てくるなんて怖い

☑︎お母さんは生理の時とても辛そう、

 自分もそうなるのかな・・・怖い

☑︎でも大人になるための儀式で友達も

 生理が始まってる、、ちょっと焦る

私はこんなことを思っていた気がします。

生理は辛いもの、というイメージが植え付けられている

生理は素晴らしい!!

女性に生まれてきてよかった〜

っていう人、あんまりいませんよね笑

それよりも

・生理ってマジめんどくさい・・

・男子は生理なくていいな〜

って、いう人の方が大半かもしれません。

まあ、確かにめんどくさいですよね笑

我が子の前で、それを話していたり、

実際に辛そうにしている姿を見せていたら、

その子も生理に対するマイナスイメージを持ちやすいですよね。

まずは自分自身の生理を見直してみる

では、どうすれば子どもに恐怖心を与えず、

生理に対する前向きのイメージを持たせてあげれば良いか。

答えは簡単で、

「自分自身の生理を快適にする」

これしかないと思います。

今、あなた自身の生理痛がひどいなら、

そこには原因が必ずあります。

そして、その原因は生活環境(食事、ストレス、考え方)が

影響していることが結構あります。

なので、同じ生活環境で暮らす我が子も

生理痛が重くなるリスクはあるということです。

生理を快適にするための条件

経血が綺麗であること

 経血が汚くなる要因はたくさんありますが、

 まずは口から入るものを見直す。

 ・コンビニやスーパーで買う揚げ物などの酸化した油

 ・大手メーカーの乳製品の多飲

 ・スーパーやコンビニで買うパン

 ・カフェインの取りすぎ

 これらは全て身体に良くない添加物や、

 内臓に負担をかける食品です。

 こういった食品は可能な範囲で避けたり、

 質の良いものに変えましょう。

身体を緩められること

 生理や排便、排尿、出産など排泄するためには、

 身体を緩められることがとっても大事です。

 力んで出す、は実は間違い。

 身体を緩めるために大事なこと↓↓

  ・深呼吸をする

  ・好きなことに没頭してみる

  ・ボーッとする

 本当はストレスためないで!!って言いたい。

 だけど、それって簡単なことじゃないですよね笑

 だから、それは直接お会いできた時に

 一緒に考えていきたいと思います。

まずは、これらを意識してほしいです☆

この二つは自分で対処できますが、

自分で対処できないことがあります。

骨盤や内臓が正しい位置にあること

 これは、私の腕の魅せ所✨

 上のふたつでも結構変化が起きると思います。

 最後のトドメで、外側からもしっかり整えれば、

 もう最強です笑。

 ソフトタッチな整体で、知らぬ間に

 心地位置に身体を整えます。

 左右対称であることが

 必ずしも良いとは限らないんですよ!

生理は1ヶ月の成績表

生理は1ヶ月に1回のデトックス期間です。

その時の経血の色、匂い、質、痛みの程度。

それを観察するように意識してみましょう。

昔の人は、トイレにいった時に経血を排血できていたんです。

だから、めんどくさい、とか思わなかったはず。

どうして今はそれができないのか、については、

長くなるので、またの機会に。

まずは、生理で1ヶ月のご自身の生活を

振り返ることから始めましょう。

ママの姿を子どもは見ている

ママが生理の時も快適に過ごしていたら、

子どもも初潮を怖がらなくなると思います。

だからと言って、いつも完璧でいる必要はない。

だって、子どもはママの姿を見てるから

完璧であることが正解と思ってしまって、

完璧でない自分はダメなんだ、と

自己肯定感が下がってしまう・・・

ママだって人間、いい時も悪い時もある。

でも、どうしてそうなったのか

決して誰かの、何かのせいにせず、

自分で解決する道を模索する。

そんな姿を子どもに見せられたら、、

と、私自身も子どもに対して思っています。

まとめ

珍しく長文になってしまいました笑

私自身、生理痛には結構苦しんできていて、

振り返れば生活環境の影響を結構受けていたと

思います。

今の私は快適な生理期間を遅れているので、

子どもがもしも生理に対して恐怖心を

持ったとしてもきちんと説明ができると思っています。

まずは、ご自身の生理を見直して、

子どもにきちんと伝えられるようになりましょう。

一人では難しい時は、

いつでも頼ってくださいね♡

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

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