ママの笑顔がもたらすもの

私は、娘たちと遊ぶのが苦手です。

ままごとは特に苦手。。

どうしてだろう、、

私は母親失格だろうか。

と、悩んだことは数知れず。

その度に、

「きっと繰り返しやれば

ままごとも好きにはるはず」

と、体育会系思考でチャレンジしてみました。

でもやっぱり苦手なもんは苦手💦

だめでした。

「子どもと遊ぶのが苦手」

「私は母親失格」

「子どもと過ごせる時間は限られている」

「今の子どもに出会えるのは今だけ」

という、悪魔の囁きと共に

「私の時間にも限りはある」

「私は母である前に一人の仕事が好きな人」

「今日が一番若い日、今できることに注力したい」

っていう私の心の叫びとの葛藤でした。

今年に入って、離婚をして

地元で生活をするようになり、

「子どもと遊ばなければ」

の自己暗示が強くなり、

休みの日がしんどくなっていました。

でも、出来ないものは出来ない!!

「短い時間でもいいから、

自分が嫌にならない遊びで

子どもと一緒に笑おう!」

と思うようになり、

夕食後の時間と入浴中は、

子どもと何かしら遊ぶようになりました。

時には、バスケの練習、

時にはただ暴れる、

お風呂の中では、潜ってじゃんけん

などなど。。

そんなある日、娘が言いました。

「この家族サイコー」って。

もう言葉になりませんでした。

自分を否定し、子どもに引け目を感じ、

悩んでいたことが

その一言で「間違ってなかったんや」と、

思わせてくれました。

ママが笑えば子どもも笑う。

これ本当だったんです。

なんだか気が楽になりました。

女の子のママだったら、

ままごと遊びしてあげないと、

と自分で勝手に決めつけてました。

そもそも私、子どもの頃

ままごと遊びしてない笑。

そりゃ無理だよね笑。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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